漢方は乾燥肌の味方!漢方でぷるんとした肌を手に入れる方法

漢方は乾燥肌に改善に効果があるのか?漢方の服用を考えている人向けに漢方と乾燥肌の関係性について紹介しています。歴史の長い漢方ですが、肌の保湿にどんな影響を与えるのか?漢方と乾燥肌についた詳しく紹介しています。

漢方が乾燥肌対策に効果あり?
  1. 漢方は乾燥肌の味方!漢方でぷるんとした肌を手に入れる方法

保湿化粧品を毎日欠かさずしているのに思ったほどの保湿効果を得られない。同じ化粧品を使っているのに私だけ効果を実感出来ない。などと保湿化粧品の効果を実感出来ない人はご自身の肌体質は良くないのかもしれません。

保湿化粧品は肌のバリア機能や保湿力を上げる役割をしていますが、土台となる肌の体質が悪いと思ったほどの効果を得られません。そこでおすすめしたいのが、漢方の服用です。

漢方は弱っている肌の機能を底上げしたり、肌の体質をガラリと改善することできるのです。肌が弱っている状態ではいくら高保湿な化粧品を使っても効果は薄いので理想とする肌にはなりにくいです。今回は漢方が乾燥肌にどのように影響をあたえるのか?漢方との付き合い方について紹介していきたいと思います。

なぜ漢方で保湿力が上がるのか?

肌質が改善する

肌の体質がカサカサになりやすい体質では、いくら保湿ケアをしたとしても臨むような結果にはなかなかなれないことが多いと思います。しかも、体質は内臓から来ることが多く、体質を変えようとするなら内側から改善していく必要があります。その簡単からすると漢方は内側、とくに五臓六腑を変えていくと言われ、内臓の働きを活性化し、体質改善の手助けをしてくれます。

自然治癒力が高まる

漢方は五臓六腑の活動を活発化させ、体の内側から健康にするお薬です。薬と言っても西洋医学のように飲み続けることでいくつかの副作用があったり、日常的に成福するとリスクがあるものでもありません。主に漢方の役割は体を内側から温めるのが主な役割としています。

東洋医学に属する漢方の考え方はとしては、五臓六腑のどこかが冷えるとその冷えからさまざまな悪い症状が出てくると考えられています。漢方はその冷えた内蔵を温めるように働きかけ、自然治癒力を上げる働きをしています。自然治癒力があがることは、肌が受けたさまざまなダメージの回復も見込めます。とくに紫外線などから肌のバリア機能が低下している肌の回復を早めたり、ターオーバーを促進して水々しい肌を手に入れる事もできます。

免疫力が上がる

漢方は内側から体を温め代謝を高める効果があります。そのため、体全体の免疫力の向上が見込めます。免疫力があがると外部からのダメージに強くなり、紫外線やバイ菌など肌に異常を与えるようなものに対しての抵抗力も向上します。つまり、免疫力が向上することは肌荒れをしにくい体質になるのです。肌荒れは乾燥肌を引き起こす原因の一つです。漢方を服用することで乾燥に強い肌質を手に入れることができるのです。

基礎代謝が上がる

漢方は五臓六腑を温め、基礎代謝を向上させる働きがあります。漢方では体の内側を温め、体質を変え、免疫力を向上させる働きがあります。女性の場合、約7割が冷え性うであるため、漢方を服用することで内蔵が温まり冷え性を改善するキッカケになることが多いです。体が内側から温まることは内臓の働きが活発になり、基礎代謝がぐーんとあがります。基礎代謝があがることで余分なエネルギーも消化せれ、ダイエット効果も期待できたり、体質が大幅に改善されることも期待できます。とくに乾燥肌の人の多くは基礎代謝が低い人が多いので、漢方による体質改善はとてもおすすめな方法です。

どの漢方が保湿力をあげる効果があるのか?

  • 当帰飲子(とうきいんし)
  • 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
  • 温清飲(うんせいいん)
  • 四物湯(しもつとう)
  • きゅう帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)
  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

これらの漢方は肌体質の向上が見込まれ、肌の保湿効果を高める漢方です。

漢方がおすすめな理由とは?

自分だけのオーダーメイド漢方をつくることができる

漢方は薬局などで処方してもらえることが多いのですが、その処方は漢方医師によるオーダーメイドで処方してもらえることが強みです。

西洋医学のお薬では、製薬会社が生成したすでに出来上がった薬になりますが、漢方ではひとりひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドで漢方を処方してもらえるので、自分にあった漢方を飲むことができます。女性の場合は、妊娠、出産などで体の状態が変化しやすいので、今の自分に合わせた漢方を処方してもらえるので嬉しいところです。

副作用がほとんどない

粉薬タイプが多いため、飲みにくかったり、漢方独特の匂いと味で吐き気が出る人がいる

アレルギー体質の人は稀に蕁麻疹や湿疹などを発症する人がいる

体質が変化することがあり、一時的に肌が乾燥しているように感じることがある。漢方用語で「瞑眩(めんげん)」と呼ぶ。

腸内環境が活発化するため、一時的にお腹が緩くなることがある。

病院の薬は悪くなって飲むが漢方は予防対策で服用できる

病院で処方される薬には大なり小なり副作用がつきものです。もちろん漢方にも副作用がまったくないとは言えませんが西洋医学の薬に比べれば、ほとんど副作用はありません。そのため、日頃から常用することでき、肌が乾燥しないように予防の目的に服用することができます。

また、漢方は体を温め、冷え性対策にもなります。女性の多くは冷え性を患っているので、漢方を服用することで、冷え性を改善し、肌全体の免疫力を向上させることにつながります。

漢方の正しい飲み方は?

白湯で飲む

漢方の大前提は体を温めることです。そのため、体を冷やすものを口にすることはあまり推奨されません。なので、服用するときはなるべく暖かい白湯で服用することがおすすめです。白湯で飲むことで消化器官にも刺激を与えず、また漢方の吸収率も向上させることができます。

食間など空腹時に飲む

西洋医学の薬ではよく食後に服用するように書かれている事が多いのですが、東洋医学に属する漢方では食間に服用すると良いとされています。なぜ、西洋医学の薬が食後に飲むことを推奨しているかというと、一部の薬で、空腹時に服用すると胃液が過剰に分泌され、胃が荒れやすいものがあるためでした。最近の薬ではその心配がある薬が減ってきて、食後に飲む必要があるものも減ってきましたが、習慣的に食後に飲むことをおすすめしている薬は多いです。

漢方では一部の漢方を除き、食間時、つまり空腹時に服用することをおすすめしています。これは、消化器官に何もない状態の方が漢方自体の吸収率があがるためと、薬と違って胃を痛める心配が殆どないからです。

煎じて飲む

白湯で飲むことと似ていますが、漢方を水に溶かして煎じてから飲む方法もオススメです。一度煎じることにより、吸収率をたかめ、また飲みやすくなります。やり方はとても簡単で、水に溶かして漢方を一度沸騰させれば、OKです。

漢方とあわせて保湿化粧品もあわせて内と外からダブル保湿!

ここまで漢方が肌体質を変え、乾燥肌の改善に繋がることを紹介してきました。漢方は体質を向上させれば、保湿化粧品の効果は大きく向上します。

体質が変われば保湿化粧品の効果も上がる

体質と肌の保湿は非常に深い関係があり、肌質体質が悪い状態では、高品質な保湿化粧品を使っても理想する効果は得にくい傾向があります。そこで、漢方で体質改善をしてから、保湿化粧品をいいものに変えると肌の状態が一気に効果的に変わります。

漢方では改善できない部分を保湿化粧品で補う

漢方では体質改善と肌の状態を回復させることはできても、保湿効果を改善することに対しては弱いので、保湿効果の高い保湿化粧品を使うことはとてもおすすめです。イメージとしては、漢方で肌全体の土台を作り、その上に丈夫な保湿のバリアを化粧品で作り上げる感じです。土台がしっかりしていれば、保湿のバリアも丈夫に作られるので、ぷるんとした肌にもなりやすいです。

漢方と合わせて使いたい高保湿化粧品

アヤナスに含まれるセラミドナノスフィア、コウキエキス、パルマリンなどは乾いた肌に潤いを与え、肌のバリア機能を向上させ、乾燥に強い肌に導きます。また、ジンセンXは肌の温度を上昇させる働きがあり、肌の新陳代謝を向上させる効果があるのですが、漢方で底上げされた状態で使えば、相乗効果でより高い効果を期待で来ます。

上手に漢方を取り入りれて乾燥肌を改善しよう

漢方の歴史は非常に長く、古くは5、6世紀ごろから研究され、その長い歴史の中で、さまざまな調合や材料の研究が進んできました。西洋医学の薬のように病症に直接的に効果を発揮するものは少ないのですが、体質改善や新陳代謝の向上などの体を健康的に導く効果は非常に強いのが特徴です。

肌体質は体全体の状態に強く影響を受けるため、漢方で体長の底上げをするのはとてもおすすめです。また、保湿化粧品の効果をまったく感じられなかった人も漢方と併用することで高い保湿効果を体感している人は非常に多く、漢方と保湿化粧品の相性はとてもいいです。

肌の調子が良くならないと悩んでいるなら、一度漢方を服用してみることをオススメします。