どうして乾燥肌になるのか?原因とメカニズムを徹底解明!

  1. どうして乾燥肌になるのか?原因とメカニズムを徹底解明!

あなたの肌は乾燥したりしていますか?
空気が乾燥すると気になるのが肌の乾燥ですよね。
空気が乾燥する時期は特に肌がカサカサになりやすく、
少しのことで肌の調子がわるくなることも。

毎日スキンケアは欠かさずしているのに、
どうして肌が乾燥するのだろうと、
疑問に思ったことはありませんか?

肌が乾燥するにはいくつか原因があり、
肌が乾燥してしまうメカニズムがあるのです。

肌がどうして乾燥するのか?
その原因と理由を知っている人ほど、
肌の乾燥対策がうまくいきます。

今回は肌がどうして乾燥してしまうのか?
その原因とメカニズムについて詳しく紹介していきます。

どうして肌は乾燥するのか?原因とメカニズムとは?

肌はどうして乾燥してしまうのでしょうか?
まずは肌が乾燥してしまうメカニズムを見ていきましょう。

肌の細胞が正常に働いていないため

肌が乾燥する原因に、肌を保湿する機能が正常に働いていないことがあげられます。

肌には保湿する成分を作り出す細胞があります。
これは生まれたばかりの頃からある仕組みで、
肌の乾燥を防ぐための成分を皮膚近くの細胞で作っています。

この保湿成分を作り出している細胞のお陰で、
私達の肌は水分を保持することができているのです。

この肌を保湿する成分を作り出している
最も重要な細胞が角質細胞間脂質なのでが、
何らかの影響でこの保湿する機能が低下してしまうと
私たちの肌は乾燥したりします。

肌の水分を保持するための成分を自ら作らなくなると
肌の水分を保持するのが難しくなり、
やがて肌は乾燥してしまいす。

角質細胞間脂質が働かない

角質細胞間脂質とは、
角質細胞の間にあり水分の蒸発を防ぐ脂質の一つです。
その成分はさまざまな脂質が混ざり合ってできています。

全体の約40%を占めるのがセラミドで
このセラミドは非常に高い保湿成分として知られています。

角質細胞間脂質が少ない

角質細胞間脂質は水分を保持してます。
これは乾燥を防いでいてくれています。

その中でセラミドは水分を挟み込み
水分の蒸発を防ぐ働きをしています。

この保湿効果は非常に高く
皮膚の一番外側にある角質層に十分な水分を
保水することができます。

角質層の中に十分な水分が保水されていると
肌にみずみずしい状態をキープでき、
潤いある肌でいることができます。

しかし、この角質細胞間脂質が十分に作られず
角質層に十分な水分を保持できていないと
空気の乾燥から肌を守れなくなります。

すると、肌は角質細胞を増やし
角質層を厚くするのです。

よくゴワゴワしてる肌は水分が足りない状態であり
肌が乾燥から守ろうと角質層を厚くしているのです。

角質層が厚くなることは
角質細胞間脂質が角質層に入り込めず
水分の保水が難しくなります。

これを解消するためには
保湿力が抜群のセラミドが配合されてる
基礎化粧品をしっかり使う必要があります。

肌が乾燥する6つの原因

 肌が乾燥するメカニズムが大体わかったら
次は肌が乾燥する原因について見ていきましょう。

肌が乾燥する原因は一つではありませんよね。
自分に当てはまるものがありましたら
回避できるようにしましょう♪

必要以上に化粧水を使っている

乾燥が気になるから化粧水をいつも以上に使ってる。
これは乾燥を招く原因になります。

化粧水の目的は肌を整えることです。
なので、化粧水をたくさん使っても保湿の効果は期待できません。

化粧水をたくさん使うことで
保湿をカバーできると思って
美容液・クリーム・乳液を怠ると
乾燥肌を悪化させる原因になります。

また化粧水はほぼ水分でできています。
化粧水をつけたあとに乳液やクリームで油分のフタをしないと
水分が蒸発するときに肌の水分もより蒸発しやすくなります。

化粧水は肌になじます程度に抑え
そのあとの基礎化粧品でしっかり保湿するようにしましょう。

シートパックを長時間使っている

水分が多く含んでいるシートパックを長時間使うのは
肌を乾燥させる原因になります。

シートパックには保湿効果の高い成分が豊富に含まれていますが
時間の経過とともにシートの水分が肌の体温で蒸発していきます。

水分の蒸発は肌に含まれている水分も一緒に蒸発させやすく
密封タイプのバックでないシートバックを長時間使うのは
逆効果です。

バックは長い間使ったほうが効果が高いように思えますが
シートバックの場合はメーカーが推奨する時間以内にするのが
ベストです。

化粧水が肌に浸透するように強くパッティングしている

化粧水を手のひらにつけて
パンパンと音を立ててパッティングすると
化粧水が肌の奥まで浸透する気がしますが
これは間違いです。

化粧水をパッティングしても肌の奥まで浸透することはありません

パッティングは肌に刺激を与え
肌のハリを支える繊維細胞をプチプチ切っているのと同じです。

肌に浸透させようとパチパチ肌を叩いていることは
逆に肌に穴を開けているようなものです。
これでは肌の乾燥を防ぐことはできません。

化粧水は手のひらにのせ
優しく押さえるように使いましょう。

化粧水だけしか使ってない

化粧水は美容液やクリームなどの保湿化粧品が
肌に馴染みやすくするためのものであり
化粧水だけでは保湿効果は期待できません。

しかも化粧水を使っただけでは
自身の体温で蒸発してなくなります。
しかも、そのときに肌の水分も同時に蒸発させやすくします。

化粧水は美容液・乳液・クリームと合わせて使えば
とても効果的ですが
化粧水だけでは肌を乾燥させる原因にもなります。

洗顔のやり過ぎ

洗顔のやり過ぎは肌を乾燥させる原因です。

洗顔をするときに洗顔料を使うと思います。
この洗顔料には皮脂を落とす成分が含まれており
洗顔すると皮脂も一緒に洗い流してしまいます。

クレンジングでメイク汚れをオフしたら、
皮脂汚れや毛穴に詰まっている汚れを必要以上に落とすのはやめましょう。

しっかり洗顔をしないと汚れが落ちないと思っている人は
洗顔よりも日頃の保湿ケアや日頃から清潔過ごすという
生活習慣を見直したほうがいいでしょう。

界面活性剤入りの洗顔料を使っている

洗顔の種類によっては
界面活性剤が含まれているものがあり
皮脂を取るだけでなく
肌の角質も剥がしてしまう洗顔料もあります。

界面活性剤も必要なときに使えば
肌に良いこともありますが
乾燥肌体質の人には向きません。

乾燥肌が気になる人は洗顔料はなるべく
石鹸タイプのものを使うといいです。

石鹸は油から作られています。
なので、同じ油である皮脂を落とす力があります。
これを脱脂力と呼びますが
石鹸でも十分に皮脂汚れを落とせます。

石鹸はよく泡立てることで
石鹸の成分が細かくなり狭い隙間の汚れもよく落とせます。

またよく泡立てることで
少ない石鹸の量で汚れを落とせますので
肌への負担も減りますのでおすすめですね。

肌が乾燥する原因を理解して、乾燥させない生活習慣を心がける

いかがでしたか?
肌が乾燥する原因を一緒に見てきましたが、
自分が思い当たる節はいくつかありましたでしょうか?

今回、紹介した原因以外にも肌が乾燥する原因はあります。
肌の乾燥は、物理的な原因以外にも
精神的な理由から乾燥することもたくさんあります。

また女性の場合は生理前などに、
肌の調子が一気に悪くなることも多く、
肌を乾燥させないようにするには日頃から
いろいろと気にしておくべき点が多いでしょう。

けれど、肌を乾燥させないことは
エイジングケアにもつながりますので、
いつまでも若々しい肌でいたいなら、絶対に取り組むべきポイントです。

いつまでも若くて綺麗な肌でいるために
肌が乾燥する原因をしっかり理解して、
潤いある肌をキープしていきましょう。